Close

ミッジ・ウェットで釣れたアマゴ

2007年7月に覚えたミッジ・ウエットの釣りを、今年はシーズン最初から試す。 4月・5月はこれといった釣果無し。7月ころから良型がヒットし出す。 このアマゴは9月下旬に、ウインター・ブラウン#16で釣れた22cm。 夏はテレストリアルよりも、ミッジ・ウエットである。

真夏のアマゴ

2007年7月、地元のおっちゃんが「ハヤ釣りの毛針で、アマゴも釣れる」と言っていたのヒントに、#16・#14といったミッジサイズのウェットフライを試し出す。 最初はカワムツやちびアマゴが多かったが、8月中旬に良型が連続ヒットし、以降シーズンオフまでこの釣りで通した。 フェザント・テール、パートリッジ・アンド・オレンジ、ウインター・ブラウン、スナイプ・アンド・パープル等のソフトハックルを、ドロッパー2本で釣る。 リードフライは、最も実績のあるフェザント・テールの#16か#14。 ロッドSAGE TCR#4にラインはクワイアット・テーパーの#3。リーダーは6xベースでティペットはリーダーを詰めて5xをブラッド・ノットで繋ぐ。 この魚は8月にフェザント・テール#16で釣れた23cm。

© 2024 10 feet photogallery | WordPress Theme: Annina Free by CrestaProject.