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桜の頃

毎年桜祭り行われることでも解るように、朽木の人達は桜好きである。沿道や川沿いには桜並木が多い。 桜が満開のこの時期、安曇川のFlyfishigは最盛期を迎える。桜の花同様、最盛期は極めて短い。この神がくださった4月、僕は憑かれたように安曇川に通う。

丸々と太ったアマゴ

この日は気温、水温共に低く、風も強かった。 ドライに出ないのでウエットに切り替えた途端、ライズがあった。 再度CDCダンを結び、ライズのあったあたりをトレース。何投目かに出た。 25cmの、丸々と太ったアマゴであった。 安曇川の短い最盛期にいる事を感じさせる一匹であった。

野点珈琲

昔は川の水をよく飲んでいた。 今でも、上流に民家のない沢ではよく口にする。 沢の水は概して甘い。 沢の水に対して、湧き水は無味無臭であることが多いが、これでコーヒーやお茶をいれると、水道水との違いは歴然とする。 朽木の人たちは湧き水を清水(しょうず)と呼び、大切にしている。 この清水を現地で沸かし、挽きたての豆で点てる野点珈琲は、最高の贅沢である。

ミッジ・ウェットで釣れたアマゴ

2007年7月に覚えたミッジ・ウエットの釣りを、今年はシーズン最初から試す。 4月・5月はこれといった釣果無し。7月ころから良型がヒットし出す。 このアマゴは9月下旬に、ウインター・ブラウン#16で釣れた22cm。 夏はテレストリアルよりも、ミッジ・ウエットである。

真夏のアマゴ

2007年7月、地元のおっちゃんが「ハヤ釣りの毛針で、アマゴも釣れる」と言っていたのヒントに、#16・#14といったミッジサイズのウェットフライを試し出す。 最初はカワムツやちびアマゴが多かったが、8月中旬に良型が連続ヒットし、以降シーズンオフまでこの釣りで通した。 フェザント・テール、パートリッジ・アンド・オレンジ、ウインター・ブラウン、スナイプ・アンド・パープル等のソフトハックルを、ドロッパー2本で釣る。 リードフライは、最も実績のあるフェザント・テールの#16か#14。 ロッドSAGE TCR#4にラインはクワイアット・テーパーの#3。リーダーは6xベースでティペットはリーダーを詰めて5xをブラッド・ノットで繋ぐ。 この魚は8月にフェザント・テール#16で釣れた23cm。

落ちニジマス

安曇川支流の北川に放流されたニジマスは、 朽木ゴルフ場下の堰堤のたまりまで落ちて来る。 ピンシャンで、見事なジャンプをするヤツから、 ボロボロのやつまで、様々なやつが居る。 これはひたすら重かったので巨大ウグイかと思ったが、 46cmのニジマスであった。

稚魚放流の成果

2002年4月、安曇川本流村井橋の下で釣れたアマゴ23cm。 ひれピンで美しいが、現在釣れるアマゴとはタイプが違う。 おそらく、稚魚放流されたもの。 かつては村井橋から、漁協のトラックが放流をしているのをよく見かけた。 放流されている魚は大きくなく、所謂稚魚放流である。 朽木地区の安曇川本流で放流が全く行われなくなって久しいが、このようなアマゴが沢山釣れた当時が懐かしい。

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