4月も中旬になると、朽木はにわかに慌ただしくなる。
山菜の真打ち、タラが芽吹いて来るからだ。
ふきのとうやこごみに見向きもしなかった地元の人達も、タラの芽には目の色を変える。
それぞれ、お目当のタラの見回りに余念が無い。
こう言った状態なので、タラの芽を採るには注意が必要である。
タラの芽も良いが、僕はやや香りの強いコシアブラの芽が好きだ。
これら木の芽は、やはりてんぷらで頂くのが最高である。
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